*この記事はこのニュースの要約です。
フジテレビ、大揺れのスキャンダル!
去年の年末から、フジテレビがとんでもない騒ぎになってもうたなぁ。
「フジテレビ問題ってなに?」
一応おさらいしとこか。
2024年12月に元SMAPの中居正広の性的暴行疑惑が報じられたんが発端や。
せやけど、フジテレビの経営陣はこの件を隠しとったんや。
その後、批判が殺到するわな。
当たり前や。
問題の発端になったタレントは 芸能界引退、さらに フジテレビの会長と社長が退任、
スポンサー企業は広告をストップ、共催予定の 国際芸術祭は中止、
さらには 女子ゴルフトーナメントも中止
…って、もはや総崩れ状態やん!
で、1月には 第三者委員会 っちゅうもんが設置されて、3月末にはその 調査報告書 が出てくる予定や。
ここでハッキリとした真相が出るかどうかは分からんけど、
投資家の視点で気になるんは 「フジ・メディアホールディングスの株価」 やな。
スポンサー離れ→売上減→株価下落…のはずが!?
フジ・メディアホールディングスは フジテレビの親会社 で、しかも 上場企業。
普通、これだけの大スキャンダルがあったら、スポンサーは広告出すのをやめるやろ?
ほんで、民放テレビ局にとって 広告収入がメインの稼ぎ やから、収入ガタ落ち確定や。
当然ながら 2025年3月期決算は大幅な減収減益 が予想されるし、
株価も下がるはず
…… せやのに、まさかの株価爆上がり!
1月15日には 1,580円 まで下がった株価が、
2月17日には 3,166円(ほぼ倍!) まで跳ね上がったんや!
なんで株価が上がったん?実はテレビ局ちゃう!?
この急上昇の理由は フジ・メディアホールディングスの”本業”がテレビやないから や。
なんとこの会社、メインの稼ぎは「不動産」 やったんや。
実際、最新の 有価証券報告書 を見たら、
不動産(土地&建物)の総額は5,294億円 !
ほんで、2024年の 営業利益138億円のうち、98億円(約66%)が不動産関連。
つまり、会社の本業は 「テレビ局」やなくて「不動産業」 やったわけや。
「倒産リスク低い!」と投資家が注目
この不動産の価値に目をつけたんが、レオス・キャピタルワークス っちゅう投資会社や。
レオスは フジ・メディアホールディングスの株を1,200万株(発行済株式の5.12%) も買い増し!
その理由はシンプルや。
「不動産があるから 広告が減っても倒産せえへん」って判断したんやな。
実際、NHKの取材にも 「不動産の価値が高いし、収益も安定してるから安心」 って答えとった。
つまり、テレビ事業がズタボロになっても、
「不動産の収益があるから大丈夫」ってことで、投資家が買いに走ったわけや。
不動産頼みのテレビ局…これが”甘え”の原因!?
フジテレビの問題は 「コーポレート・ガバナンス(企業統治)」とか「コンプライアンス(法令遵守)」の意識の低さ」 って言われとるけど、
そもそもの原因は 「テレビが赤字でも、不動産で儲かるからええやん」 っていう甘えにあるんちゃうか?
実際、フジ・メディアホールディングスの 大株主(7%超) である ダルトン・インベストメンツ は、
「MBO(経営陣による株式買収)で会社を 非公開化 して、放送事業に特化すべき」
って提案しとった(2024年5月)。
要は、「テレビ局としてしっかり経営せえ!」って言いたかったんやろな。
不動産で食っとる状態が続くと、テレビ局としての本業がどんどん適当になるってことや。
今後の株価はどうなる?
✅ 短期的には不動産があるから、倒産リスクは低い
✅ せやけど、広告収入が減ったら、テレビ事業としての未来は暗い
✅ スポンサーが戻らんかったら、2025年3月期の決算次第で株価はまた下がる可能性
✅ 長期的には「不動産業」として見られるなら、安定するかも
✅ ただし、今の経営体制のままやと、ガバナンス面で問題は続きそう
つまり、株価は 「テレビ局として復活できるか」 と
「不動産収益をどう活用するか」 にかかっとるってことやな。
結論
📉 テレビ事業単体なら、今後もスポンサー離れで厳しい…
📈 せやけど、不動産があるから倒産リスクは低い!
💡 フジが「テレビ局」として立て直せるかどうかが、今後の株価のカギや!
とりあえず、3月末の 第三者委員会の報告書 を待って、
スポンサーが戻るかどうかを見極めるんが大事やな!


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